管理職の役割

２０２０年２月２８日

管理職に必要なスキル

１部下の育成

まず自分の仕事を部下に任せましょう。自分がこなせる仕事は部下に仕事をやらせて成長させる。ダメな上司は何でも１人で出来てしまう為に仕事を部下に任せません、仕事を部下に任せないと成長しないのです。

２部下のモチベーションを上げる

仕事は楽しくないとやる気が起きません、いつも怒ってばかりではなく、褒めなら仕事をさせることが必要です。人により対応の仕方が変わると思いますが褒めるときは褒め、怒らないといけない時は人がいないところで怒りましょう。

３上司の仕事もこなす

近い将来自分のポジションを上げるためにも、上司の仕事をやらなければいけませ色々と分からないことも多いいですが、失敗を繰り返し勉強しながら成長をしていかなければいけないのです。

４問題解決力

何かしらの問題が仕事上で必ず出てきます、その問題を迅速に解決し業務を行うことが求められます。

４まとめ

中間管理職は上と下の板挟みになりますので、ストレスを抱えやすく精神的にもキツいのでなにかしらのストレス発散の仕方を覚え、ためないようにしましょう

私は、１７年間管理職をしてきましたが、その時自分が好きなことに没頭するのが一番のストレス発散になりました。後は仕事を楽しむことですね、辛いことも、ムカつく事もあると思いますが、将来今の辛さが絶対に役にたつと思いながら仕事をしています。刺激がない人生は絶対につまらないですし成長しませんので頑張って行きましょう。

最後に参考になる本を紹介します。女子高生がダメな野球部をマネジャーとして立て直す内容になっています。読みやすくそこまで難しくないのでオススメです。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら （新潮文庫） [ 岩崎夏海 ]